愛媛在住のtakaです 音楽好きでオーディオはマニアではありません
by taka
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Sさん邸訪問
かつてのギターの師匠であり、音楽仲間でもあるSさんと相互訪問しました。私はマジメに練習せず、下手なまま成長が止まってしまってますが…
だいぶ前にオーダーしたパワードモニタースピーカーのアダムオーディオ S2Vがやっと届いたとの事で、PCオーディオを聞かせて頂きました。
あまり馴染みのないPCオーディオで、本格的な機材を使用されており期待は高まります。
オーナーのSさんはナカタヤスタカ氏のファンであり、氏が使用されているGENELECを含め、いくつか比較試聴してこちらのメーカーに決められたと言われてました。
オーディオインターフェイスはドイツ製でRME ベビーフェイスプロ
PC→ベビーフェイスプロ→パワードスピーカーという流れで、ベビーフェイスプロが、いわゆるプリアンプ&DACといったところらしく。
スピーカースタンドはタオック。スパイクも履かせておりますが、今後見直したいとも。
ケーブル関係はワイヤーワールドをはじめ、いくつかのメーカーを使用。
Sさんは、ギターの録音など、DTM(デスクトップミュージック)もされており、そういった意味でも非常に理に適ったシステムと言えます。
さっそく持ち込みソフトを聞かせて頂きます。持ち込んだのはCapsuleとPSY・Sです。さすがパワードモニターです。サイズは小ぶりですが、良く鳴るなあという印象上から下までフラットに近いバランスで、やや中域がスッキリしてタイトな印象。クールな質感の音です。
こちらは、PCの画面上で細かいところまでイコライジング含め設定できるタイプですが、今は標準設定のまま何も弄っていないとの事。ただ、この音も割に気に入っているとの事でした。
ウーファーはD級、ツイーターはAB級で駆動されており、パワーアンプの相性問題を心配せずとも、メーカーが想定している音が割と簡単に出てしまうところが良さであり、オーディオマニアにとっては寂しいところなのかもしれません。
Sさんオススメの90年以降の録音の良い音源等にしたところ、すごくスピーカーと音源がマッチしている印象を受けました。ハイの細かい表現も素晴らしいものがあります。本領発揮という感じです
やはりモニタースピーカーの特徴と言いますか、色付けがなく音源の良しあしを暴く傾向があります。時として聞き手に優しくない場合もありますが、個人的に好きです。
二人が好きなギタリストのアコースティックギター音源などもじっくり聞かせてもらい、やはり脚色を感じない素直な鳴り方だと思いました。
拙宅のアルテック・ダイヤ編につづく
だいぶ前にオーダーしたパワードモニタースピーカーのアダムオーディオ S2Vがやっと届いたとの事で、PCオーディオを聞かせて頂きました。
あまり馴染みのないPCオーディオで、本格的な機材を使用されており期待は高まります。
オーナーのSさんはナカタヤスタカ氏のファンであり、氏が使用されているGENELECを含め、いくつか比較試聴してこちらのメーカーに決められたと言われてました。
オーディオインターフェイスはドイツ製でRME ベビーフェイスプロ
PC→ベビーフェイスプロ→パワードスピーカーという流れで、ベビーフェイスプロが、いわゆるプリアンプ&DACといったところらしく。
スピーカースタンドはタオック。スパイクも履かせておりますが、今後見直したいとも。
ケーブル関係はワイヤーワールドをはじめ、いくつかのメーカーを使用。
Sさんは、ギターの録音など、DTM(デスクトップミュージック)もされており、そういった意味でも非常に理に適ったシステムと言えます。
さっそく持ち込みソフトを聞かせて頂きます。持ち込んだのはCapsuleとPSY・Sです。さすがパワードモニターです。サイズは小ぶりですが、良く鳴るなあという印象上から下までフラットに近いバランスで、やや中域がスッキリしてタイトな印象。クールな質感の音です。
こちらは、PCの画面上で細かいところまでイコライジング含め設定できるタイプですが、今は標準設定のまま何も弄っていないとの事。ただ、この音も割に気に入っているとの事でした。
ウーファーはD級、ツイーターはAB級で駆動されており、パワーアンプの相性問題を心配せずとも、メーカーが想定している音が割と簡単に出てしまうところが良さであり、オーディオマニアにとっては寂しいところなのかもしれません。
Sさんオススメの90年以降の録音の良い音源等にしたところ、すごくスピーカーと音源がマッチしている印象を受けました。ハイの細かい表現も素晴らしいものがあります。本領発揮という感じです
やはりモニタースピーカーの特徴と言いますか、色付けがなく音源の良しあしを暴く傾向があります。時として聞き手に優しくない場合もありますが、個人的に好きです。
二人が好きなギタリストのアコースティックギター音源などもじっくり聞かせてもらい、やはり脚色を感じない素直な鳴り方だと思いました。
拙宅のアルテック・ダイヤ編につづく
by takaten125
| 2017-09-23 09:00
| オーディオ訪問記